矯正屋では酸性の薬剤をはじめとした12種類の薬剤を常時用意し、髪質に最も合う薬剤を選び施術します。
全ての髪質に対応できるように数種類の薬剤を用意しておく事が必要です。
矯正屋の場合は以下の12種類の薬剤を常時用意しています。
- チオグリコール酸系の薬剤ハードタイプ
- チオグリコール酸系の薬剤ソフトタイプチ
- オグリコール酸系の薬剤ライトタイプ
- チオグリコール酸系の薬剤酸性タイプ
- チオグリコール酸原液
- 酸性システィン系の薬剤
- 酸性サルファイト系の薬剤
- システアミン系の薬剤ハードタイプ
- システアミン系の薬剤ソフトタイプ
- GMT
- スピエラ
- GMT+スピエラのミックスタイプ
薬剤の強さ(強さによるダメージ度)は「還元剤の種類と濃度」「アルカリ剤の種類と濃度」「pH(アルカリ性・酸性を示す数値)」によって決まりますので、この薬剤の中から髪の状態にあった薬剤を選んでいきます。
その結果ほぼ全ての髪質に対応する事が出来ます。
もちろんその薬剤を選び使いこなす事が出来るのは矯正屋の経験値があってこその話しなのですが・・・・