ブリーチ&カラーのダブルカラー後の縮毛矯正
こんにちは大阪の縮毛矯正専門店・矯正屋の辻です。
今日は兵庫県の尼崎から新しいお客様が縮毛矯正で来てくれました!
兵庫県の尼崎から大阪の藤井寺まで結構遠いですね。
遠路はるばる来てくれて本当にありがとうございます。
髪の状態は、かなり強い癖でいつもキレイに伸びないそうです。
中々手ごわそうな癖の強さに加え二日前にブリーチ&カラーのダブルカラーを行ったそうです。
その時美容師さんに「縮毛矯正やるのはやめとき髪の毛が溶けて切れちゃうよ」なんて事を言われたそーです。
まぁ、そんなこと言われちゃったら不安になりますよね。
それでもキャンセルせずに来てくれて本当に感謝です。
でもご安心下さい!
矯正屋は縮毛矯正の専門店として数々の髪をこなしてきましたのでブリーチ毛の縮毛矯正も対応可能です。
もちろん無理目なら、危険な施術はせずにお断りする事もありますが、カウンセリングで見て大丈夫だと判断したので施術させて頂きました。
美容師ってお客様の生活全てを考慮してその施術に当たるべきだと思う。
「スイマセン私の髪が悪くて大変な思いさせて」と申し訳なさそうに謝って下さりましたが
イヤイヤお客様なんだから気を使わないでください。
こう言うコンディションの髪を何とかするための専門店ですからお任せ下さい。
ただ・・お客様自身もヘアケア意識を高く持つことも必要だと言う事は忘れないで下さいね。
お客様は髪のコンディションが悪いことを気にして下さっていますが、僕に言わせれば本当に落ち度があったのは二日前に過剰なカラーをした美容師だと感じています。
何故なら「自分の店に要る間だけがお客様ではない」からです。
そのお客様はお店を出た後の時間や生活のほうがはるかに長いのですから、プロの美容師である以上はお客様の生活全てを考慮してその施術に当たるべきだと思うのです。
しかもこのお客様ほどの強い癖毛なら、このお客様にとって縮毛矯正が必須な事ぐらい美容師なら解るはずです。
お客様が縮毛矯正が必要な人なら、それを踏まえて施術したり適切なメニューを提案し、時には自店の利益にはならないような提案もするべきなのでは無いでしょうか?
プロならお客様の利益を一番に考えるべきだと僕は思うのです。
だから「縮毛矯正やるのはやめとき髪の毛が溶けて切れちゃうよ」と言った美容師さんに正直少し腹が立ちました。
まぁ・・・
「お前程度の尺度で俺の縮毛矯正を語るなよ」って感じで逆に燃えましたけどね。
もちろん特別な事はせず、いつも通りに安全最優先で施術させて頂きました。
施術結果は髪の毛が溶けて切れちゃうことなどもなくキレイにストレートになりました。
カラーの退色も最小限に抑える事も出来たと思います。
ご本人にも結果に満足していただけたと思います。
でもこれからハイトーンのカラーをされるときは先に縮毛矯正を行うことをお勧めします。
そのほうがリスクも少なくすむと思いますよ!
これからも、大阪の縮毛矯正専門店・矯正屋をよろしくお願いいたします。