繰り返しの施術で硬くなった髪に、どう対応するか

繰り返しの施術で硬くなった髪に、どう対応するか

ーゴワつきと断毛が出ている髪の施術記録ー
東大阪・石切から来てくださった新規のお客様のケース

縮毛矯正を長年施術していると
ご来店された瞬間に状態がわかることがあります。

今回のお客様は東大阪の石切から。
席に座られる前から、髪の負担がかなり大きいと感じる状態でした。

見た目のツヤが出ない。
触ると硬く、ゴワつきがある。
そして表面には断毛も見られます。

繰り返しの施術で起きていたこと

お話を聞くと、
過去に縮毛矯正を何度も繰り返してきたとのことでした。

その結果、髪に「硬さ」が出ています。

縮毛矯正のトラブルというと
チリつきだけを想像されがちですが、
実際には

・ゴワゴワする
・曲がらない
・面が整わない
こういった変化も多いです。

トップから表面にかけて断毛があると、
光が反射せず、整って見えません。

この状態では、通常の施術をそのまま行うのは
正直かなり慎重になります。

初めての美容室で不安を感じる方は多いですが、
こういうケースほど施術前の判断が大切になります。

初めて行く美容室で縮毛矯正をするのが不安な方へ

今回の施術方法

今回は、負担を抑える方向で進めました。

GMTとスピエラを組み合わせ、
髪に余力を残すことを優先しています。

アルカリに頼らないため、
すでに負担が積み重なっている髪でも
比較的リスクを抑えながら施術できます。

目的は、
「一度で完璧にすること」ではありません。

これ以上状態を崩さず、
次につながる形に整えることです。

仕上がりの変化

施術後は、
硬さが和らぎ、柔らかい質感に近づきました。

特に、これまでゴワつきが強かった部分は
触った感覚がかなり変わったと思います。

見た目のツヤも出やすくなり、
表面のまとまりも改善しました。

ただ、ダメージの蓄積がある髪は
一度で全てが解消するわけではありません。

無理をせず、
少しずつ整えていく方が結果的に扱いやすくなります。

失敗を繰り返した髪ほど、
最初の一回の施術内容が今後を左右します。

縮毛矯正で失敗したくない方へ

最後に

チリチリになった髪は、
「乾燥しただけ」ではありません。

ただし、
すぐにすべてが手遅れになるわけでもありません。

状態によって、触るタイミングや方法が変わります。

縮毛矯正の失敗による修正施術については、
下記のページでまとめています。

大阪で縮毛矯正の失敗を修正したい方はこちら

縮毛矯正の美容室は慎重に選ぶべきです。

だから矯正屋では、いきなり予約をおすすめしていません。
まずはLINEで、髪の状態や履歴を送ってください。

・ブリーチしている
・過去に失敗した
・ダメージが不安
・他店で断られた

こういった相談だけでも大丈夫です。
施術を前提にしなくても構いません。
納得できた時だけ、ご来店ください。