たった一度の「挨拶」が、お客さんを連れてきてくれた

たった一度の「挨拶」が、お客さんを連れてきてくれた

「私が矯正屋に来た理由」――お客さんから届いた意外な話

つーちゃん
つーちゃん
先日、矯正屋のブログに、こんな嬉しいコメントをいただきましたのでご紹介します。

私が矯正屋さんに行かせてもらう様になったのは、ちょっとした出来事からでした。

藤井寺の山門で長年お土産屋をしていたお店が、経営不振で閉めるための準備をしていた時です。
私は片付けのお手伝いでお店にいました。

その時にお店の前を通った矯正屋の辻さんが店主にとてもきっちりしたご挨拶をされたのです。

私は「何て礼儀正しい方なんだろう」と感心しました。

店主にどなたかを聞くと「この坂の下で美容院をされている方」と聞き、それが矯正屋さんと知りました。

私はこんなにきっちりされている方なら、縮毛矯正も間違いないだろうと思い、後日、予約をとらせてもらいました。

それまでは、どこの美容院に行っても納得する矯正はしてもらえず、髪は痛むばかりでした。

あの時の私の判断は間違っていませんでした。
今は本当に綺麗に矯正してもらっています。
矯正してもらうと髪もまとまり、テンションが上がります。感謝です。

これを読んで、僕はちょっと驚きました。

挨拶なんて当たり前のこと・・・
そんなことがきっかけで、矯正屋に来てくれていたとは全く思わなかったからです。

僕はその時、お客さんを集めようと思って挨拶したわけでもない。

名刺を渡したわけでもない。

「僕、縮毛矯正やってますねん!」

なんて宣伝したわけでもない(笑)

ただ面識のあるおばさんに、当たり前に挨拶した。

それだけ。

でも、その姿をたまたま見ていた人が、

「こんなにきっちりされている方なら、縮毛矯正も間違いないだろう」

と思って、後日予約をしてくれた。

これ、商売をしている人間にとって、ものすごく大事なことなんじゃないかと思う。

商売って、店の中だけでやってるんじゃない

僕は長いこと商売をしているけど、

集客というと、

ホームページを作る。

ブログを書く。

SNSをやる。

広告を出す。

そんなことばかり考えてしまう。

もちろん、それも大事。

僕自身、ホームページからたくさんのお客さんに来てもらってきた。

でも今回のコメントを読んで、改めて思った。

商売って、店の中だけでやってるんじゃないんやな。

道を歩いている時。

人に挨拶する時。

コンビニで買い物している時。

近所の人と話している時。

誰かが困っている時。

そんな普段の何でもないところまで、全部ひっくるめて「その店の人」なんやと思う。

別に、いつでも格好つけて生きろという話ではない。

僕だって、そんな立派な人間じゃない(笑)

でも、

人って、自分が思っている以上に、どこかで誰かに見られている。

今回のお客さんなんて、僕がその人の存在すら知らないところで僕を見て、

「この人に髪を任せてみよう」

と決めてくれたわけやから。

考えてみたら、すごい話やと思う。

一番嬉しかった言葉

そして、このコメントの中で一番嬉しかったのが、

「あの時の私の判断は間違っていませんでした。」

という言葉。

これは嬉しい。

めちゃくちゃ嬉しい。

きっかけは、たった一回の挨拶だった。

でも、その挨拶だけで来てくれたお客さんに、

実際に縮毛矯正をして、

何度も通ってもらって、

最後に、

「あの時の判断は間違っていなかった」

と言ってもらえた。

美容師として、これ以上ない褒め言葉かもしれない。

そして同時に、ちょっと怖くもなった(笑)

もしあの日、

僕が店主さんを見つけても知らん顔して通り過ぎていたら?

横柄な態度をしていたら?

そのお客さんは、矯正屋に来ていなかったかもしれない。

僕が知らないところで、一人のお客さんとのご縁が消えていたかもしれない。

そう考えると、

商売に「仕事中」と「仕事以外」なんて、本当はないのかもしれない。

人にどう接するか。

どう挨拶するか。

どう振る舞うか。

そんな何でもない日常の積み重ねが、巡り巡って仕事につながることもある。

今回のコメントで、それをお客さんから教えてもらった気がする。

あの日、山門で挨拶した僕は、

まさか何年か後に、その挨拶についてこんな文章を書くことになるなんて、夢にも思ってなかったけどね(笑)

人のご縁って、ほんまに面白い。

つーちゃん
つーちゃん
この公式ブログでは縮毛矯正について色々書いていますが・・・
美容室って結局「人」なんだと思います。

初めて行く店ほど、技術より
「どんな人がやっているのか」が気になるはずです。

普段どんなことを考えているのか、
公式サイトではあまり話さないような日常は、こちらに書いています。

➤note記事:信用される美容師と、信頼される美容師の違い

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だから矯正屋では、いきなり予約をおすすめしていません。

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・ブリーチしている
・過去に失敗した
・ダメージが不安
・他店で断られた

こういった相談だけでも大丈夫です。
施術を前提にしなくても構いません。

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