──若いときは情熱で、大人になったら思慮で美しさをつくる
こんにちは、縮毛矯正専門の美容室「矯正屋」の辻です。
今日は、技術や商品とは少し違う、**“髪との向き合い方”**についてお話したいと思います。
先に、ちょっとだけ偉そうなことを言いますね。
若い頃に髪の傷みばかり気にしているのは、
おしゃれへの情熱が足りない証拠。大人になっても髪を労われないのは、
美しさへの思慮が足りない証拠。
これは、僕が美容師として長年感じてきた「髪と年齢の関係」についての一つの持論です。
もちろん、誰かを否定するつもりはありません。
でも、美容師としてたくさんの髪を見てきたからこそ思うんです。
**“髪の扱い方には、その人の生き方が表れる”**と──。
目次
年齢によって、髪との付き合い方は変わる

20代の頃。
カラーもパーマもブリーチも、自由に楽しんでいた人も多いはず。
多少ダメージしても、「可愛くなるためなら全然OK!」──それでいいと思います。
その“おしゃれへの情熱”があるからこそ、自分らしいスタイルを見つけていけるのだから。
でも、30代、40代と年齢を重ねるにつれて、髪に求めるものが変わってくる。
・まとまりやツヤ
・若々しく見えるシルエット
・清潔感や品のある雰囲気
見た目の印象に影響する要素が、どんどん“髪そのものの質”になってくるんです。
ダメージを恐れすぎると、楽しめなくなる
もちろん、「痛ませない」は大事です。
でも若い時期に“失敗も含めて楽しむ”ことができるのも大切。
少し髪が傷んでも、その分しっかりケアを覚えていけばいい。
思い切って髪型を変えて、新しい自分を知ることも必要です。
大切なのは、**「やらない」ことじゃなくて、「やったあとにどうするか」**なんです。
大人になったら、“髪を守る美意識”を持ってほしい
40代を超えても髪に無頓着だと、どうしても「老けて見える」原因になります。
とくにエイジング毛と呼ばれる、細く・うねって・パサつきやすくなった髪には、
きちんとした知識とお手入れが必要です。
これは高いトリートメントを使えばOK、という話ではありません。
シャンプーの選び方、乾かし方、食事や睡眠など、
**“髪を労わる生活習慣”**そのものが、美しさのベースになる。
「年齢を重ねるごとに、髪がきれいになってるね」
そんなふうに言われたら、ちょっと誇らしくなりませんか?
髪に表れるのは、その人の“これまで”と“これから”
髪は、生き方を映す鏡みたいなもの。
勢いで突っ走ってきた20代、
悩みながら整えていく30代、
自分に合うものを見極めていく40代──
そのすべてが、髪に出ます。
だからこそ、美容室で髪を整えることは、
“外見を飾る”ためだけじゃなくて、**“自分を大切にする行為”**だと僕は思います。
最後に──あなたの「今」にぴったりの髪との向き合い方を
髪は年齢とともに変化します。
だからこそ、“ずっと同じ付き合い方”ではなく、年齢に合わせた接し方が必要です。
・若いうちは思い切って楽しむ
・大人になったら知性と習慣で守る
どちらも間違いではありません。
大切なのは、「今の自分に必要な髪との距離感」を知ること。
まとめ
若いときは多少のダメージより、おしゃれの情熱が大事
年齢を重ねたら、“労わること”が美しさにつながる
髪は、年齢と共に変化する「心と身体の一部」
ヘアケアは、テクニックよりも「生活習慣と意識」が要
あなたの今に合った、美しさの育て方を見つけよう
髪を労わることは、自分を大切にすること。
あなたが本当の意味で“美しく”なるために、
今の髪に必要なことを、僕と一緒に見つけていきましょう。


