ー「久しぶりです」って言われると、正直うれしい ー
5年ぶりに来てくださったお客様の記録です。
大阪・藤井寺で縮毛矯正の専門店を長年していると
来なくなったお客様も少なくないです。
でも・・・
「2年ぶりです」
「3年ぶりです」
「すみません、かなり久しぶりです」
ここ最近、こういう“リターン”が増えています。
僕はわりと本気で
「一度来なくなったお客様は、基本戻ってこない」
と思っていました。
だからこそ、戻ってきてくれると
素直にうれしいです。
一度ほかの美容室へ行くと、戻りにくいのが普通
縮毛矯正のお客様って、
一度ほかの美容室へ行くと、そのまま戻らないことが多いです。
理由は単純で、
何かしらの“不満”や“不都合”があって移動したわけですから、
また戻る理由が作りにくい。
気に入ったお店が見つかれば、そこで落ち着きます。
気に入らなくても、美容室ジプシーになってしまう。
結果として
「前の店に戻る」という選択肢が消えていく。
これは商売も、人間関係も
似たところがあると思います。
ただ。
お客様の側には
「一度ほかへ行ったら、もう戻れない」
みたいな遠慮が残りやすい。
でも、僕はそこは違うと思っています。
戻ってきても、何も気にしなくていい
僕の感覚では、
ほかの美容室へ行くこと自体は当たり前のことです。
引っ越したり、忙しかったり、
気分を変えたかったり。
理由は人それぞれ。
だから
「行きにくい」って思う必要はないです。
久しぶりに来てくださった時点で、
もうそれだけでありがたい。
初めての美容室が不安な人も、
久しぶりの美容室が気まずい人も、
迷うポイントは似ています。
羽曳野市から、5年ぶりのご来店
今回のお客様は、羽曳野市から。
5年ぶりのご来店でした。
こういう“戻ってきてくれたお客様”は、
新規の方とは別のうれしさがあります。
この5年の間に、きっといろんな美容室を試して、
いろんな縮毛矯正を受けて。
その上で
「やっぱり矯正屋がいい」
と思ってくださった、ということだからです。
5年前に来なくなった理由は、
僕に何かがあったのだと思います。
だからこそ、
戻ってきてくださった限りは、気を引き締めます。
「今度こそ離れないように頑張る」
というより
“その時その時で、ちゃんと向き合う”
そんな感覚に近いです。
髪の状態は、かなり厳しかった
今回の髪は、根元から毛先まで激しく傷んでいました。
特にフェイスラインの根元のビビリは、
かなり深刻。
ここは無理をすると、さらに状態が崩れます。
慎重に、場所ごとに対応を変えました。
深刻な部分にはスピエラ。
それ以外の伸びにくそうな部分には、ソフトタイプのチオ。
結果として、かなり良くなったと思います。
ただ、ダメージが消えるには時間がかかります。
そこは焦らず、積み上げていくしかありません。
施術の後のLINEが、いちばん安心する
後日、お客様からLINEで
「髪がサラサラになりました」
と報告をいただきました。
この一言で、
とりあえずホッとします。
縮毛矯正って、終わった瞬間の仕上がりだけじゃなくて、
数日過ごしたあとの“扱いやすさ”が大事だからです。
ダメージや不安がある方ほど、
事前に「どこまでできそうか」を整理しておいた方が安心です。
公式ブログでは縮毛矯正について色々書いていますが。
美容室って結局「人」なんだと思います。
初めて行く店ほど、技術より
「どんな人がやっているのか」が気になるはずです。
普段どんなことを考えているのか、
公式サイトではあまり話さないような日常は、こちらに書いています。
➤note記事:娘へ──父さんから本気で伝えたい15のこと
縮毛矯正の美容室は慎重に選ぶべきです。
だから矯正屋では、いきなり予約をおすすめしていません。
まずはLINEで、髪の状態や履歴を送ってください。
・ブリーチしている
・過去に失敗した
・ダメージが不安
・他店で断られた
こういった相談だけでも大丈夫です。
施術を前提にしなくても構いません。
納得できた時だけ、ご来店ください。

