毛矯正の核となるのは6っのプロセス

こんにちは大阪の縮毛矯正専門店・矯正屋の辻です
矯正屋の縮毛矯正は他の美容室の縮毛矯正と何が違うのですか?と言う質問をされる事が多いのですが・・・
特に大きな違いなんて何もないのです。
使っている薬剤も一般的なものですし、技術プロセスも25年前と殆ど変わっていません。
他の美容室と違いがあるとすれば「縮毛矯正の基本プロセスをどれだけ重要視しているのか」の違いだけだと思うのです。
- 「選」薬剤や技法を選ぶと言う事
- 「塗」薬剤の塗布方法
- 「洗」洗い流すという事
- 「乾」髪を適度に乾燥させると言う事
- 「熱」アイロンワークにおける熱の入れ方
- 「酸」酸化のさせ方
この6っのプロセスをどれだけ丁寧に行うのかの「精度」の違いが、矯正屋の縮毛矯正と他の美容室の縮毛矯正との違いだと考えています。
今回のブログでは、その中でも「洗」と言うプロセスにフォーカスして書いてみたいと思います。
「洗」とは、つまり髪に付いた薬剤を洗う事
一見すると、ごく当たり前の簡単なプロセスに感じますが、実は非常に重要な要素です。
多くの美容室では、こういった作業はアシスタントの仕事ですが、これを適当に考えているとキレイな縮毛矯正が出来ないと言っても言い過ぎでは無いぐらいです。
何故なら、適当な流しをやっていると薬剤に含まれるアルカリが髪の毛に残留してしまうからです。
弱酸性である髪はアルカリ性に傾くとキューティクルが開いた状態になってしまいます。
そして薬剤に含まれるアルカリが髪の毛に残留してしまうとキューティクルが開いた状態が続き髪はダメージを受け続けてしまうのです。
だからしっかりと洗い流してあげる事が大切なのです。
もちろん「残留アルカリ除去剤」と言うものを使うと言う方法もありますが、そうした薬剤に頼るよりも「しっかりと濯ぐ」方が結果が良いと経験上学びました。
大量のお湯を使いアルカリと水を入れ替える。
縮毛矯正の濯ぎの場合は、一般的なシャンプーの濯ぎとは違い大量のお湯を使ってしっかりと薬剤を除去します。
しっかりと濯いだ後にシャンプーボウルにお湯を溜めてチェンジリンスをしつこく繰り返します。
こうする事によって、髪の中に残留したアルカリを水と入れ替えることが出来て髪のダメージを大きく削減させるわけです。
バシャバシャと豪快に濯ぎますので、決して「気持よくリラックスできる」事は無いかも知れません。
でも、縮毛矯正にとって大切なやり方なのでご理解下さい。
矯正屋にご来店の際に「洗」と言うプロセスを注意深く観察すると面白いかも知れませんね。
髪をお湯で流すと言う作業は美容師として最初に習う基本中の基本なので「ごく簡単な事」と軽視している人が多いです。
この「洗」と言う軽視しがちな基本中の基本を見直すだけで、縮毛矯正のグレードは大きくアップします。
そうした一つ一つのプロセスを大切に日々施術をさせて頂いています。


