矯正屋の縮毛矯正の核となる6っのプロセスについて

矯正屋の縮毛矯正の核となる6っのプロセスについて

2020年4月28日

はじめまして。大阪の縮毛矯正専門店・矯正屋の辻和典です。

私は美容師暦40年のうち20年以上を縮毛矯正だけを行い続けてきた全国的にも少ない縮毛矯正の専門家です。

その私がハッキリと言いますが縮毛矯正業界は闇や嘘が数多く横行しています。

  • 未熟な技術者による縮毛矯正の失敗
  • 縮毛矯正の失敗を認めずに誤魔化す
  • 嘘や偽りによる宣伝での集客

そう言った嘘や偽りは私のような専門家なら見破る事が可能なのですが、素人のあなたにそれを見破る事は難しく縮毛矯正のトラブルに巻き込まれる人も年々増加しています。

つーちゃん
つーちゃん
特にSNSなどでの不自然な艶髪の写真や動画の殆どはフェイクです。 ホームページや広告等でもお客様を惑わせるような意図的なオーバートークやフェイクトークが急激に増えているのが現状です。
 

この記事の情報の信憑性について

ここで発信している情報全般の信憑性については私の縮毛矯正の専門家としての実績が情報の信憑性の担保になっていると思います。

  • 1999年に大阪府藤井寺市で開業した大阪で一番最初の縮毛矯正専門店
  • 月間70名以上の難しい縮毛矯正を一人で施術し続けている
  • 累計15000件以上の縮毛矯正実績
  • 日本最大級の口コミサイトで7年連続ランキング1位
  • googleの口コミが4.9の超高評価

このように全国的にも少ない縮毛矯正の専門家としての実績が情報の信憑性の担保になっています。

 
どの美容室の縮毛矯正が本当に良いのか解らない・・・ この数年で縮毛矯正専門店や縮毛矯正を売りにしている美容室が非常に多く増えており「どの美容室が本当に良いのか?」と言う判断基準を持たないお客様は横行する嘘や偽りによる宣伝に迷っている人も多いようです。 そんな方は是非この記事をご参考になさって本当に縮毛矯正の上手い美容室を見つけてください。
つーちゃん
つーちゃん
 

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毛矯正の核となるのは6っのプロセス

美容師歴42年・縮毛矯正の専門家として22年のスペシャリストが貴女の髪の悩みを解決します

他の美容室と矯正屋の縮毛矯正の違いについて質問される事が多いのですが、特に大きな違いなんて何もないのです。

違いがあるとすれば、縮毛矯正の基本中の基本プロセスをどれだけ重要視しているのか?の違いだけだと思うのです。

 

縮毛矯正の基本プロセスとは「選」「塗」「洗」「乾」「熱」「酸」と言う6っのプロセスの事です。

この、縮毛矯正に必要な6つのプロセスの一つ一つを、どれだけ正しくしかも高レベルで行うかと言う事が他の美容室と矯正屋の縮毛矯正の違いだと言えます。

 

縮毛矯正の基本プロセスとは

  • 「選」つまり薬剤や技法を選ぶと言う事
  • 「塗」つまり薬剤の塗布方法
  • 「洗」つまり洗い流すという事
  • 「乾」つまり髪を適度に乾燥させると言う事
  • 「熱」つまりアイロンワークにおける熱の入れ方
  • 「酸」つまり酸化のさせ方と言う事

この6っのプロセスをどれだけ重要視しているのか?と言う事が大切だと考えています。

今回のブログでは、その中でも「洗」と言うプロセスにフォーカスして書いてみたいと思います。

「洗」とは、つまり髪に付いた薬剤を洗う事

矯正屋の縮毛矯正で非常に大切にしているプロセスが「洗」というプロセスです。

具体的には、塗布した1剤をお湯で流した後にシャンプーする事をです。

一見すると簡単な事のように感じるプロセスですが、実は非常に重要な要素なのです。

多くの美容室では、これを適当に考えているから、キレイな縮毛矯正が出来ないと言っても言い過ぎでは無いぐらいです。

実際に矯正屋に来ている人はお解かりだと思いますが・・・
私のシャンプーや薬剤のお流しのやり方は、他の美容室のシャンプーやお流しとは全く違う事に気づくはずです。

 

つーちゃん
つーちゃん
流しやシャンプーなんて同じでしょ・・・

って言う人もいますが、一言でシャンプーや流しと言っても、縮毛矯正の流しやシャンプーって一般的なシャンプーみたいに「癒し」を求めるものとは別物で、縮毛矯正なりのやり方があるのです。

口コミサイトで「シャンプーが雑でリラクゼーション出来ない」と言う悪い口コミを何度か頂いた事もありますが・・・ゴメンナサイ

それは、私のやっているシャンプーやお流しが縮毛矯正の施術に合わせたやり方だからです。

縮毛矯正の施術に合わせたやり方だから、そもそもリラクゼーションを目的としていないのです。

つーちゃん
つーちゃん

 

私は縮毛矯正を専門としていますので、一般的な美容室でやっているような「気持のいいリラックスできるシャンプー」をする事はありません。

もっと言うと、一般的なシャンプーのやり方をすると場合によっては縮毛矯正の仕上がりに悪い影響が出る事もあるのです。

縮毛矯正の場合は大量のお湯を使いスピーディに髪をすすぎます。

縮毛矯正のシャンプーや濯ぎの場合は、一般的なシャンプーとは違い大量のお湯を使って極力短い時間でしっかりと薬剤を除去する必要があります。

残留アルカリを残さないように、シャンプーボウルにお湯を溜めてチェンジリンスをしつこく繰り返したりもします。

こうする事によって、髪の中に残留したアルカリを水と入れ替えることにより髪のダメージを大きく削減させるわけです。

確かに、決して「気持のいいリラックスできるシャンプー」では無いかも知れません。

でも、縮毛矯正にとって大切なやり方なのでご理解下さい。

矯正屋にご来店の際に「洗」と言うプロセスを注意深く観察すると面白いかも知れませんね。

 

髪をお湯で流すと言う作業は美容師として最初に習う基本中の基本なので「ごく簡単な事」と軽視している人が多いのでは無いでしょうか?

この「洗」と言う軽視しがちな基本中の基本を見直すだけで、縮毛矯正のグレードは大きくアップします。

そうした一つ一つのプロセスを大切に日々施術をさせて頂いています。