Canva、めちゃくちゃ便利。けど、落とし穴があるんですよ。
Instagramの投稿も、ブログの画像もLINEのバナーも、メニュー表も…
ぜんぶCanvaで作れる。ほんまに便利。もはや手放せへん。
でも僕、知らん間に「毎月4,500円」も払ってました。
しかも、使ってるのは自分ひとり。
なんでそんなことになったのか?
この記事で、体験ベースで詳しく語ります。
「えっ、なんで月額4,500円も引かれてるの?」

ある日、クレジットカードの明細を見て、目を疑いました。
Canvaから毎月4,500円の引き落とし。
「おかしいな…僕が契約したのは、月1,500円の個人Proプランのはず」
しかも使っているのは自分ひとりだけ。
それなのに、なぜか3倍の金額を払っている。
最初は見間違いかと思いましたが、確認すればするほど状況は謎だらけ。
そこから、**Canvaの課金システムの“落とし穴”**に気づいていくことになります。
Canvaの管理画面、想像以上に不親切だった
ログインしてまず驚いたのは、
「契約状況」や「お支払い情報」がどこにも見当たらないこと。
「アカウント設定」も、「サブスクリプション管理」も、
サイドバーにも右上にも存在しない。
請求履歴は「金額」しか書いておらず、どのプランに入っているかすら確認できない。
正直、この時点でかなりイライラしました。
「チームメンバー2人」って…どっちも僕やん
唯一見つけたのが「チーム」という項目。
見てみると、チームメンバーは2人。
でも、その名前は…
辻 和典(僕)
矯正屋(これも僕)
いやいや、**全部自分やん。誰が3人分払ってるねん…**とツッコまずにはいられませんでした。
Canva for Teamsの罠:「最低2人〜課金」
調べて分かったのは、
この状況は**「Canva for Teams」プランに自動で入ってしまっていた**から。
このプラン、**1人あたり月1,500円(税込)**なのですが、
最大の問題はここ👇
Canva for Teamsは「最低2人」からしか契約できない
つまり…
アカウント本人(僕):1,500円
自動で追加されたチームメンバー(これも僕):1,500円
チーム構成の最低条件が2人 → さらに+1,500円分が発生するケースもあり
= 合計4,500円/月の請求が確定する
しかも、この構成はユーザーが明確に追加操作をしなくても、初期設定の段階で自動的に“2人チーム”になっていることがある。
「え、気づいたら勝手にチーム作られてて、3人分払ってた」なんてケースもあるわけです。
これは、知らなかったら確実に損をする構造です。
解約しようにも「ボタンがない」地獄
「これはすぐに解約せなあかん」と思い、解約手順を探しました。
が、ここからがまたストレスの連続。
「サブスクリプション管理」や「お支払い設定」が見つからない
ヘルプページの解約リンク → 404エラー
チャットサポート → 起動せず
Canva、どこまでユーザーにやさしくないんや…。
最終的には「メールでキャンセル申請」
最終手段として、Canvaのサポートに直接メールで解約依頼を送ることにしました。
チャットGPTに頼んで英語の文面を作ってもらい、送信。
👇その時に送ったメールがこちらです。
Canvaサポートへのキャンセル申請メール(英語)
オーストラリアの企業ですのでメールは英文で送りました。
英語のキャンセルメール文面は、同じように困っている方がいれば自由にコピーして使ってください。
Subject: Request to Cancel Canva for Teams Subscription
Dear Canva Support,
I hope this message finds you well.
I would like to request the cancellation of my Canva for Teams subscription.
I am the only person using this account, and I accidentally created a team, which resulted in higher charges than expected.
Please cancel the subscription and stop further billing.
Here are my account details:
Email: [登録メールアドレス]
Team Name: [チーム名(例:矯正屋)]If possible, I would also appreciate a refund for the recent overcharge.
Thank you for your support.
Best regards,
[あなたの名前]
上記のメールを和訳すると
件名:Canva for Teams のサブスクリプション解約のお願い
Canvaサポートご担当者様
お世話になっております。
Canva for Teams のサブスクリプションの解約をお願いしたく、ご連絡させていただきました。
このアカウントを使用しているのは私一人だけなのですが、誤ってチームを作成してしまい、予想以上の料金が発生してしまいました。
つきましては、サブスクリプションを解約し、今後の請求を停止していただけますでしょうか。
以下が、アカウントに関する詳細です:
メールアドレス:[登録メールアドレス]
チーム名:[チーム名(例:矯正屋)]もし可能であれば、今回の過剰請求についての返金もご検討いただけますと幸いです。
何卒よろしくお願いいたします。
敬具
[あなたの名前]
現在は新しいアカウントで個人Pro(月額1,180円)に再登録し、必要なデータもテンプレートリンク経由で無事に引き継ぎ完了。
旧アカウントは、メール対応での解約完了待ちです。
「Canvaって高いな…」「なんか知らんけど損してる気がする」
そんな違和感がある方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
とは言えCanvaは“美容室の集客”に欠かせない武器

今回いろいろトラブルはあったけど、
それでも僕がCanvaを使い続ける理由はただ一つ。
**「美容室の集客に、これ以上便利なツールはない」**からです。
Instagram投稿が“秒”で作れる
たとえば、Instagramでビフォーアフターを投稿したいとき。
Canvaを使えば、
✅ 写真の枠・レイアウトはテンプレから選ぶだけ
✅ 文字の位置や色もドラッグだけで自由自在
✅ スマホで撮った写真をそのまま取り込んで加工できる
→ 3分で、プロっぽい投稿が完成します。
「今日はもう疲れたから投稿やめとこ…」って日でも、
Canvaがあれば投稿のハードルがグッと下がる。
ブログのアイキャッチ画像も一瞬
ブログに載せるサムネイル画像、昔はPhotoshopでごちゃごちゃ作ってたけど今はCanvaだけで十分。
✅ 背景画像+キャッチコピーをのせるだけでOK
✅ テンプレを複製してシリーズ化もラク
✅ 同じフォント・カラーで“統一感のあるブランド”を演出できる
美容師の個人ブログでも、信頼感が伝わる見た目に早変わり。
LINEやチラシ、メニュー表にも使える
実はCanva、
Instagramやブログだけじゃなくて、
✅ LINEで配信する画像バナー
✅ 店頭で配るメニュー表やPOP
✅ 紹介カードや割引クーポン
こんなアナログ×デジタル両方の販促物まで全部作れるんです。
デザインスキルがなくても、テンプレートと直感操作だけでそれっぽくなるのは本当に神。
「美容師×Canva」は、もはや必須の組み合わせ
今の時代、ただ技術がうまいだけじゃお客様は振り向いてくれない。
ちゃんと伝える。ちゃんと届ける。
そのための「伝えるデザイン力」が、集客のカギです。
Canvaは、そんな“伝える力”を
時間もコストも最小限で手に入れられる、最高のツール。
トラブルもあったけど、それでも僕が使い続ける理由はCanvaが「ひとり美容師の最強の味方」だからです。
結論:Canvaは便利。でも使い始めが一番危険。
Canvaはほんまに便利なツールやし、
今ではデザインの仕事にも欠かせない存在になってる。
でも、知らずに高額課金される仕組みがあるということを
もっと早く知っておきたかった。
Canvaをこれから使う人に伝えたい注意点まとめ
✅ 登録時に「チーム作成」をうっかり選ぶと高額プランになる
✅ 一人で使うなら、必ず「Canva Pro(個人プラン)」を選ぶべき
✅ チームプランは“最低2人から”なので、実質4,500円スタート
✅ 解約は簡単にできない。最悪、メールでの申請が必要
✅ データの引き継ぎはテンプレートリンクで可能
今回の件、正直めちゃくちゃ面倒くさかったし、「なんでやねん!」ってツッコミながら調べまくる羽目になったけど、
同じように困っている人が少しでも早く抜け出せるように――そう思ってこの記事を書きました。
Canvaは確かに便利です。
でも“便利さの裏にある落とし穴”に、僕みたいにハマってほしくない。
この記事が、あなたの時間とお金を守るヒントになればうれしいです。


