縮毛矯正で髪がボロボロになった!でも、それを選んだのはあなた自身

縮毛矯正で髪がボロボロになった!でも、それを選んだのはあなた自身

縮毛矯正で髪がボロボロになったのはその広告が偽装だと言う事を見抜け無かっただけ

偽装広告

偽装(ぎそう)とは、事実とは異なるのにあたかもそれが本当であるかのように偽ることを言いいます。

食品偽装・建築偽装・偽装表示・産地偽装・偽装請負などこの世の中は「偽装」だらけです

もちろん美容室の広告などでも数多くの偽装が世に溢れています。

 

閲覧注意です。
ここから先は結構厳しい事言ってますので読む人は覚悟して読んでください。

 

「傷まない 縮毛矯正 」なんていう広告を見てその美容室に行ったら実際には髪がボロボロになった!
それって、あなた自身にも責任はありませんか?

そもそも、その美容室を選んだのは貴方自身なのですから。

 

あんまりこんな事は言わない方がいい事なのかもしれないけれど・・・

大切なことなので思い切って言いますね。

 

「傷まない縮毛矯正」なんていう広告を見てその美容室に行ったら実際には髪がボロボロになった!

矯正屋に初めて来店する人のほとんどがそう言う方です。

 

こういったトラブルにあった人たちは、確かにお気の毒です。

 

しかし、僕の経験上で言うと・・・
こういったトラブルに会った人って、また同じような宣伝文句の広告に凄く関心を示している人が多いんですよね。

  • インスタグラムで傷まないカラーが出来るって言う投稿をしている美容師さんに興味を示してみたり。
  • 髪の傷みが回復する髪質改善トリートメントって言われて気になったり
  • 異常なほどの艶々キラキラの仕上がりの写真を鵜呑みにしてみたり

何故?前にも同じような広告で痛い目に会っているのに
何回も何回も同じような広告に騙され、同じようなトラブルに会い、何度も何度も髪を傷めるのでしょうか?

 

ちょっと安易に考えすぎていませんか?

確かに・・・

貧乏なときにお金の大切さに気づき
病気のときに健康の大切さに気づく

不幸にならないと気づかないのが人間って言うものかも知れませんが、酷いダメージを受けてから美しい髪の大切さに気付いても遅いのですよ。

 

少し厳しい事を言いますが怒らないで聞いて下さい。

こういったトラブルに会う人は単に無知だからです。

あえて、もっとキツイ言い方をすれば馬鹿だから、何度も同じようなトラブルに会ってしまうのです。

それが本当か嘘なのかを見抜く方法はいくらでもあります。
でも、あなたはそれを「知ろうとしなかった」わけですし知るための努力を怠ったのです。

そんなあなたが縮毛矯正のトラブルで痛い目に合うのはある意味当然なのではありませんか?

 

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もしあなたの身近な人(息子・彼氏・友人)が、何の工夫も改善もなく
同じ方法で、同じことを繰り返し、同じ失敗を何度も繰り返していたら・・・あなたはどう思いますか?

「この子、ホントに馬鹿だなぁー」・・・って思いませんか?

そうです。
縮毛矯正の美容室選びで、それと同じことを繰り返している人があまりにも多いので、そう言う人をあえて「馬鹿だなぁ」と言っているのです。

 

詐欺に会う人は何度も詐欺に会います。
DV男性と付き合う女性は、次の彼氏もDV男の場合が多いです。

同じように、結局のところ自分の意思で縮毛矯正で失敗する美容室を選んでいると言う事です。

 

ただし・・・
変わろうと思う気持ちがあれば変わることは出来ます。

その上で重要な事を一つだけ覚えておいて下さい。
それは「広告には本当の事は書いていない」と言う事です。

これは、すべての広告に共通して言えることです。

あなたが信じて見ている、テレビCM・チラシ・情報誌・雑誌広告・ホームページ・インターネット広告など、すべての広告に共通して言えることは広告には本当の事を書いていないと言うことなのです。

本当の事を書いていない・・・
と言うのは、嘘をついて騙してやろう!と言う事ではありません。

自分にとって都合のいい事を書き
自分にとって都合の悪い事をごまかすのが広告なのだと言う事です。

広告とは、しょせん自己評価なんですよ!

広告とはチラシや折り込み広告だけでは無く

  • Twitter
  • Instagram
  • Facebook
  • TikTok
  • ブログ
  • ホームページ

など公に発信しているものすべてが広告なのです。

 

そして広告とは「自己評価」を表現しているだけに過ぎないものだと言う事を認識してください。

広告主自身が、自分たちを評価し
その評価を耳障りの言い言葉で表現しているのが広告なのです。

 

要するに・・・

俺ってこんな事出来るんだぜ。

俺はこんな凄いやつなんだぜ。

と言う、他者にそう見られたい自分自身(会社自身)を広告と言う手法で発信しているだけの事なのです。

でもそれは、あくまでも自分自身が思っている「自分」・・・と言うだけのことで、他者がそのような評価をしているとは限らないのです。

 

もしあなたが、その評価が下せるその道の専門家や詳しい人なら
広告主自身がしている自己評価が正しいのか否かをジャッジできますが・・・

素人なら、ジャッジすることは難しいわけです。

だったら、そんな解りづらい情報はとりあえず信じない・・・という姿勢が一番最初に必要ではありませんか。

何でもかんでも鵜呑みにするという癖をやめて
とりあえず疑う。という習慣を身に着ける事が大切ではないでしょうか。

つーちゃん
つーちゃん
もちろん僕のこのホームページでも同じ事が言えますよ。迂闊に信じないでください

大切なのは他者評価。そして他者評価とはブランドなのです。

広告の逆に位置するものがブランドで「ブランドとは他者理解・他者評価」です。

 

もし・・・あなたの身の回りに、自己評価ばかり高くて他者評価の低い人がいれば、あなたはその人を信用したり尊敬したりするでしょうか?

しませせんよねwww
むしろ軽蔑したり馬鹿にしたりして相手にしないはずです。

 

そうです
一般社会でも広告でも、自己評価よりも他社評価のほうが遥かに大切な事なのです。

 

あの人(会社)は凄い仕事をする。

あの人(会社)に任せておけば間違いない。

と言う自分以外の他者からの理解や評価や信用がブランドと言う事です。

 

ブランドは一朝一夕に構築する事は出来ず、ある程度の歴史が必要になってきます。

 

歴史と言う時間を経る事で、信用となりそれが多くの方の他者理解となっていくわけです。

TOYOTAやエルメスなどには、その他者理解があるので一流ブランドと認知されているわけです。

 

一流と二流の違いは、この他者理解の有無の違いだと言ってもいいでしょう。

いくら広告で良い言葉を羅列したところで、それは所詮は自己理解だと言う事だけは覚えておいて下さい。

 

大切なので最後にもう一度言います。

「傷まない縮毛矯正」なんていう広告を見て、その美容室に行ったら実際には髪がボロボロになった!

と言うトラブルにあった人は、相手が言っている自己評価だけに目を奪われた結果そうなっただけの事だという事を覚えておいて下さい。

信頼できる美容室をいち早く見つけてください。

 

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