大阪の 縮毛矯正 専門店矯正屋の辻です。
縮毛矯正 関連のサイトを色々見てみると縮毛矯正のメリット・デメリットなんて言う記事を目にします。
何だかもっともらしい事を書いていますがそもそも縮毛矯正にメリット・デメリットなんてあるのでしょうか?
縮毛矯正 はニーズ商品です。
ブランド物のバックや、カメラや趣味の道具などは特に必要無くても「欲しい」と言う理由だけで購買理由になります。
逆にティッシュペーパーを買ったり、風邪をひいてお医者様に行く理由は「欲しい」と言う欲求が購買理由では無く「必要だから」と言う事が最大の購買理由です。
このように商品やサービスには
- ウォンツ型商品(欲求)
- ニーズ型商品(必要性)
があるわけなのですが・・・
私が提供する縮毛矯正は圧倒的な「ニーズ商品」です。
ニーズ商品とは必要だから仕方なくやるものです。
別に欲しくはないけれど、必要なので仕方がなく買う・・・それがニーズ商品です。
癖毛に困り・ダメージに困り・・・仕方なく縮毛矯正をする。
そんな感じです。
そうです。
癖毛でもなく必要性もないのに、縮毛矯正が好きで好きでやりたくて仕方がない・・・・なんて人はいないのです。
その「必要なので仕方なく行った」ものに、メリット・デメリットなんて考えますか?
ティッシュペーパーにメリット・デメリットなんて考えますか?
風邪をひいてお医者様に行くのにメリット・デメリットなんて考えますか?
縮毛矯正のメリット・デメリットなんてこじ付けでしかないと私は思います。
強いてデメリットをあげるとすれば面倒くさいってぐらいですかね。
メリット・デメリットなんて、そんなこと考えず
自分にとって必要か必要じゃないのか・・・それだけを考えればいいと思います!
私の元に訪れるお客様は強烈な「ニーズ=必要性」を求めている人たち
私は、縮毛矯正の専門店として「強い癖・他店で無理目の癖・他店での失敗・ダメージヘア」などを専門的にやってきたました。
そんな私の元に訪れるお客様の殆どが、強烈な「ニーズ=必要性」を求めている人たちばかりです。
- 強いくせに困って仕方なく
- ダメージに困って仕方なく
仕方なく矯正屋に通っている人ばかりです。
そこには「必要性」と言う理由しか無かったわけですが、このお客様たちの必要性に応えていくうちに、何時しかそれは「矯正屋じゃないとダメ」と言う欲求に代わっていくと考えています。
圧倒的なニーズが欲求であるウォンツに変わったときに5年・10年と来てくれるお客様に成るのだと思います。
その為にも、これからも一人一人のお客様を大切に、お客様の強烈な「ニーズ=必要性」に応えていきたいと思っています。