大阪の 縮毛矯正 専門店矯正屋の辻です。
今回のお客様は地元の藤井寺市からの新しいお客様です。
5月に大阪梅田の美容室で縮毛矯正をしてめちゃくちゃ傷んだ状態になったと言う事で来てくれました。
お友達の紹介で 縮毛矯正 でご来店
お友達との会話の中で、縮毛矯正での髪のダメージに悩んでいる話をしていたら「何やら藤井寺に矯正屋と言う縮毛矯正のすごく良いお店があるらしいよ」とお友達に言われたそうです。
と言っても、このお友達も矯正屋には来たこと無いんですけどね。
でも、こう言う感じの口コミはネットとかで拡散した情報ではなく、コツコツ頑張って実績を積み上げて来た結果での口コミですから実は一番嬉しいのです。
お客様自身は地元の藤井寺なのに矯正屋の事は全く知らなかったそうです。
このように実は矯正屋には地元の藤井寺からのお客様は極端に少ないのです。
でも・・・
自分で言うのもどうかと思うのですが、藤井寺・松原・八尾・羽曳野・堺って言う南大阪エリアだったら、ダントツで僕でしょうね。
それぐらいの自信と、その自信の元になった経験は積んでいるつもりです。
男の営業マンなら「いらん」と一言なんですが、可愛いギャルが二人できたら買わなきゃしかた無いと言う事で二つ買わせていただきました。
一つはお客様にプレゼント!
最後に「今までの縮毛矯正と比べてどうですか?」って聞いたら「全然違う!!ツルツルで大満足」って言って貰いました。
大阪の梅田や心斎橋までわざわざ行かなくても、こんなに近くにアナタの髪の悩みを解消できる美容室がありますよぉーwww
藤井寺・松原・羽曳野の皆さんのご来店をお待ちしていますね!
何故地元から 縮毛矯正 のお客様が来ないのかを考えてみた。
矯正屋には電車で通うのに1時間や2時間はかかる遠方のお客様や他府県のお客様が沢山いるのに、地元のお客様が極端に少ない理由を僕なりに考えてみました。
- 藤井寺の人はインターネットをしないのか?
矯正屋はインターネットでの集客しかしていないので、地元からの集客が少ないと言う事はインターネットをする人が少ないのでは・・と単純に考えましたが、そんな馬鹿な事はありませんよね。
藤井寺がいくら田舎だと言っても、ほとんどの人がスマホを持っていますしインターネットなんて当たり前にやっている事です。
- 藤井寺の人にはくせ毛で悩んでいる人がいないのか?
これも馬鹿げた推理ですね・・・確かに藤井寺市は全国的に見ても1、2を争う小さな自治体で人口も少ないです。
とは言え63,000人もの人が住んでいる訳ですし、くせ毛で悩む人の比率が他の自治体より極端に少ない事など考えられないわけです。
- 矯正屋が地元の人に嫌われている
そもそも嫌われる為には、お客様が来なければいけない訳ですから嫌われる以前の問題なのです。
地元から 縮毛矯正 のお客様が来ないヒントはお客様との会話に会った。
「○○さんの地元の○市ってどんな所ですか?」と言う質問を多くのお客様にしてみました。
「貴方の住んでいる地元ってどんな所ですか?」と聞くとほぼ100%のお客様が「何も無い所よぉー」と答えています。
でも、何も無いなんてあり得ないですよね。
どんな地域にも自慢できる良い店や良い場所は必ずあるはずです。
もしかしたら大抵の人って自分が住んでいる地域に特別なものなんて無いと最初から決めつけているのではないのか?
そう仮定すると、矯正屋に地元のお客様が少ない理由が腑に落ちます!
最初から何も無いと決めつけているので、検索する対象になっていないのではないのかな?と言うことです。
そう言えば自分自身の行動でも思い当たる事があります。
例えば、もし私が好意を寄せている女の子と始めてデートするとします。
この場合の私はどうだろう?と想像すると、いくら地元に良いレストランがあっても、最初から地元は眼中には無いと思います。
恐らく心斎橋などの繁華街の少し特別なレストランを調べて予約するはずです。
何故なら初めてのデートとは特別なものだからです。
地元には日常はあるけど特別なものなんてあるはずが無いと決め付けていると言う事です。
これはあくまでも【仮説】ですが、しかしこの仮説を当てはめると地元のお客様が少ない理由が全て腑に落ちるのです。
縮毛矯正は、年に2回~3回程度しかしないある意味特別な技術です。
また「専門店」も特別な店なので専門店であると言えます。
特別であるが故に「地元には特別なものなど無い」と決めつけ検索する対象になっていないのかもしれませんね。
要するに・・・
地元のお客様が少ないのは、基本的に知られていないからだと言う事ですね。
これからは地元の人たちにも知られる縮毛矯正専門店を目指して頑張ります。